2015年9月21日月曜日

六年生の大会、まだ途中ですし明日も早いので手短に。

とても貴重な経験をしていると思います。もしかしたら見たくもなかった、自覚していなかった困難、目の前の壁を指摘され、乗り越えるのは君たち次第と突き放した事に困惑しているかもしれません。

先日亡くなったクラマーさんの言葉にもあるように、サッカーは少年を大人にします。チームプレー、自己主張、自己犠牲、努力、喜び、安堵、反省、そして葛藤・・・。この短い期間にたくさんの事を経験しています。

この機会を活かすのは彼ら次第。大人はしょせんきっかけを与えることしかできませんね。寂しい話ですが。

2015年9月13日日曜日

今日から六年生の大会が始まりました。

春の大会から比べてみると各自のアジリティ(素早く動けることですね)、技術、戦術理解などやはり伸びてますね。今日のような技術的にとても優れた相手に終始自分達のペースで試合を行えたのは確実な進歩だと思います。

今日は勝利したので良い点ばかり目に行きますが、がんばって冷静に努めて考えてみると、まだまだ改善の余地がありますね。各自の技術、スタミナはもちろん、ディフェンスラインの位置、相手からボールを奪う場所の意思統一、FWの守備のタイミング等々。来週の連休にたくさん試合がありますので、その中で修正できれば良いですね。

進歩できる余地はまだたくさんあります。楽しみです!