2015年3月30日月曜日
2015年3月23日月曜日
2015年3月10日火曜日
気になった記事がありましたので紹介します。
「女子は数学が苦手、間違うのを怖がるのが一因?」
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11672146961829524028304580507353323586346?mod=trending_now_5
国際機構の一つ経済協力開発機構が男子学生と女子学生を何年にも渡り調査した結果、数学で特に成績上位者では女子よりも男子の方が圧倒的に多いとの事です。女子を取り巻く生活環境なども影響がありますが、アンケートの結果から中途半端な点数を取る事にとても不安がっている、例えば同じ75点の成績でも男子は満足し、女子は不満になる傾向が強く、試行錯誤や失敗を繰り返す数学では、間違う事をためらう女子には成績優秀者が出にくいのではないか、との事です。
これを読んでクラブの男子と女子を考えたところ、男子は試合形式の練習にとても興味を示し、反対に女子は試合形式の練習よりも、淡々と取り組む技術的な基礎練習や反復練習を好む傾向がありますね。
また試合中の様子を見ても、男子はテンションが上がればとてつもない力を発揮する時がありますが、女子は爆発力こそ無いですが常に一定のテンションでプレーしている印象があります。
どちらが良いとか悪いという話しではなく、がんばる方法が男子と女子では違うように、男子と女子のこの内面の違いも頭に入れて指導する必要がありますね。
さて、もしかしたら女子に対して上記は少々いじわるな文章だったかもしれません。彼女たちの名誉回復の為に下記の記事も紹介します。
「女性の統治者がより良い世界を作る」
http://jp.wsj.com/articles/SB11167655035836774773204580504712826687200
長い記事ですが簡単に紹介すると様々な争い、個人の対立、グループの対立、国家間の対立に、男性より女性の方が破壊的な興奮状態に陥らず、物事に冷静に対処できる脳の構造を持っているため平和的な解決が可能になるとの事です。
確かに女性は冷徹冷静な目を持っていますよね・・・
「女子は数学が苦手、間違うのを怖がるのが一因?」
http://jp.wsj.com/news/articles/SB11672146961829524028304580507353323586346?mod=trending_now_5
国際機構の一つ経済協力開発機構が男子学生と女子学生を何年にも渡り調査した結果、数学で特に成績上位者では女子よりも男子の方が圧倒的に多いとの事です。女子を取り巻く生活環境なども影響がありますが、アンケートの結果から中途半端な点数を取る事にとても不安がっている、例えば同じ75点の成績でも男子は満足し、女子は不満になる傾向が強く、試行錯誤や失敗を繰り返す数学では、間違う事をためらう女子には成績優秀者が出にくいのではないか、との事です。
これを読んでクラブの男子と女子を考えたところ、男子は試合形式の練習にとても興味を示し、反対に女子は試合形式の練習よりも、淡々と取り組む技術的な基礎練習や反復練習を好む傾向がありますね。
また試合中の様子を見ても、男子はテンションが上がればとてつもない力を発揮する時がありますが、女子は爆発力こそ無いですが常に一定のテンションでプレーしている印象があります。
どちらが良いとか悪いという話しではなく、がんばる方法が男子と女子では違うように、男子と女子のこの内面の違いも頭に入れて指導する必要がありますね。
さて、もしかしたら女子に対して上記は少々いじわるな文章だったかもしれません。彼女たちの名誉回復の為に下記の記事も紹介します。
「女性の統治者がより良い世界を作る」
http://jp.wsj.com/articles/SB11167655035836774773204580504712826687200
長い記事ですが簡単に紹介すると様々な争い、個人の対立、グループの対立、国家間の対立に、男性より女性の方が破壊的な興奮状態に陥らず、物事に冷静に対処できる脳の構造を持っているため平和的な解決が可能になるとの事です。
確かに女性は
2015年3月8日日曜日
今日は雨の中、試合に向けた練習を行いました。
来月から始まる各学年の大会に向けての練習です。このような練習をしないと特に初めて大会に参加する子は試合中に混乱してしまうので今のうちから頭の整理です。
さてまずは五年生チーム(あゆむ君、ゆうが君含む)ですが、良いですね!まさかあそこまで出来るようになっているとは驚きです。ボールを大事につなぐ、似たようなチームであればとても質の高いサッカーをするでしょう。しかし体格や体力勝負のチームにはまだ脆さがあります。数メートルのポジション移動を細かく行い、サポートとカバーリングの移動と意識の切り替えをもっともっと早くしないとやられてしまうでしょうね。これはこれからの練習で改善していく必要がありそうです。しかしそこさえ改善できれば、知性溢れる良いサッカーが出来ると思います。
次に三年生チームですが、こちらも良いですよ。このチームの特徴としてどんな相手にも物怖じしない点があります。これはとても評価したいですね。相手が五年生だろうと普段通り飄々とプレーする子もいれば、普段以上にがんばる子もいるし、とにかく弱気になる子がいないのが素晴らしいです。ボールを扱うドリブルやパスの技術はまだまだですが、それはこれから伸びてきますのであまり心配していません。私達の仕事は、彼らが自ら作る勢いを失わせずに、戦術的な動作に転換させる作業になりますね。しかしあまり頭を使わせるのも逆効果になってしまうかな・・・?
それと数名ですが体重が増えて動きが鈍くなっている子がいるのが気掛かりです。
とにかく今日は有意義な練習ができました。上達する過程を見るのはほんとに楽しいですね!
来月から始まる各学年の大会に向けての練習です。このような練習をしないと特に初めて大会に参加する子は試合中に混乱してしまうので今のうちから頭の整理です。
さてまずは五年生チーム(あゆむ君、ゆうが君含む)ですが、良いですね!まさかあそこまで出来るようになっているとは驚きです。ボールを大事につなぐ、似たようなチームであればとても質の高いサッカーをするでしょう。しかし体格や体力勝負のチームにはまだ脆さがあります。数メートルのポジション移動を細かく行い、サポートとカバーリングの移動と意識の切り替えをもっともっと早くしないとやられてしまうでしょうね。これはこれからの練習で改善していく必要がありそうです。しかしそこさえ改善できれば、知性溢れる良いサッカーが出来ると思います。
次に三年生チームですが、こちらも良いですよ。このチームの特徴としてどんな相手にも物怖じしない点があります。これはとても評価したいですね。相手が五年生だろうと普段通り飄々とプレーする子もいれば、普段以上にがんばる子もいるし、とにかく弱気になる子がいないのが素晴らしいです。ボールを扱うドリブルやパスの技術はまだまだですが、それはこれから伸びてきますのであまり心配していません。私達の仕事は、彼らが自ら作る勢いを失わせずに、戦術的な動作に転換させる作業になりますね。しかしあまり頭を使わせるのも逆効果になってしまうかな・・・?
それと数名ですが体重が増えて動きが鈍くなっている子がいるのが気掛かりです。
とにかく今日は有意義な練習ができました。上達する過程を見るのはほんとに楽しいですね!
2015年3月2日月曜日
今日は夕方からは冷え込みましたが、日中は暖かったですね。春はもうすぐです。
そして今週末からJリーグが開幕します。
この地域から行きやすいのは大宮、浦和、調布の味スタ、あとは柏ですかね。もし時間があれば子供達と一緒に観戦してください。一流のサッカー選手が小さな頃からスタジアムに通っていたのはよくある話し。身近にサッカーがある環境だと、夢が具現化するのも自然に出来てしまうのでしょうね。
ちなみに下記のサイトで調べると効率的かと。
http://www.jleague.jp/guide/hajimetej/hajimete2.html
非日常を味わえるスタジアムに、ぜひ。
そして対象者にはメールでご連絡していますが、四月から各学年の大会が始まります。こちらも楽しみです。どうなることやら・・・?
そして今週末からJリーグが開幕します。
この地域から行きやすいのは大宮、浦和、調布の味スタ、あとは柏ですかね。もし時間があれば子供達と一緒に観戦してください。一流のサッカー選手が小さな頃からスタジアムに通っていたのはよくある話し。身近にサッカーがある環境だと、夢が具現化するのも自然に出来てしまうのでしょうね。
ちなみに下記のサイトで調べると効率的かと。
http://www.jleague.jp/guide/hajimetej/hajimete2.html
非日常を味わえるスタジアムに、ぜひ。
そして対象者にはメールでご連絡していますが、四月から各学年の大会が始まります。こちらも楽しみです。どうなることやら・・・?
2015年3月1日日曜日
私「さっきあの人が言っていたのはこういう事だよね?」
同僚「え?そんなこと言ってたかな?」
私「あの言葉のconnotationは、こういう事だよ」
同僚「cannotation?」
私「あー、ごめん、言外の意味で、あの言葉にはこういう事が含まれているという事だよ」
先日、上記のような会話がありました。ちなみに私は英語はさっぱりです。しかし特に気にしなくてもcannotationのような言葉が日常会話の中に出てきてしまいます。これはサッカー用語に近い言葉で、サッカーの記事を読むとたまに出てくる単語ですが、一般的には特殊な言葉ですね。
普段何気ない会話の中に自分では気付かない特殊な言葉が出てくる時があるようです。
指導で例えるなら、
「プレスを掛けろ!」
「そこはキープしろ!」
「ディフェンスラインを下げるな!」
等々・・・
サッカーをやっていた大人であれば上記の言葉は理解できますが、サッカーに縁が無い人、まして子供たちの上記の言葉を言ったところでポカーンとしてしまいます。自分の普通と相手の普通は違います。コミュニケーションが特に重要なこの仕事は、言葉遣いがとても大事です。私はこういう意味で言ったのに、もしかしたら違う意味で捉えてしまったかな…?だめですね。
少し思い当たる事があり、自戒の為に書きました。振り返り反省の日々です。
同僚「え?そんなこと言ってたかな?」
私「あの言葉のconnotationは、こういう事だよ」
同僚「cannotation?」
私「あー、ごめん、言外の意味で、あの言葉にはこういう事が含まれているという事だよ」
先日、上記のような会話がありました。ちなみに私は英語はさっぱりです。しかし特に気にしなくてもcannotationのような言葉が日常会話の中に出てきてしまいます。これはサッカー用語に近い言葉で、サッカーの記事を読むとたまに出てくる単語ですが、一般的には特殊な言葉ですね。
普段何気ない会話の中に自分では気付かない特殊な言葉が出てくる時があるようです。
指導で例えるなら、
「プレスを掛けろ!」
「そこはキープしろ!」
「ディフェンスラインを下げるな!」
等々・・・
サッカーをやっていた大人であれば上記の言葉は理解できますが、サッカーに縁が無い人、まして子供たちの上記の言葉を言ったところでポカーンとしてしまいます。自分の普通と相手の普通は違います。コミュニケーションが特に重要なこの仕事は、言葉遣いがとても大事です。私はこういう意味で言ったのに、もしかしたら違う意味で捉えてしまったかな…?だめですね。
少し思い当たる事があり、自戒の為に書きました。振り返り反省の日々です。
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