2012年2月7日火曜日

そういえば今年のJリーグの開幕まで、もう一カ月もないのですね。今年もJ1、J2関係なくたくさん観たいと思います。


さてそこで気になったのが、先月お越しいただいた大宮アルディージャの上田選手の動向です。調べるとチームは今グアムキャンプの真っ最中で、彼も熾烈なポジション争いの中、日々頑張っている事でしょう。大宮アルディージャのホームスタジアムは大宮駅にある「NACK5スタジアム」(http://www.ardija.co.jp/club/stadium.html)で赤羽からとても近いので、是非応援に行ってあげてください。ちなみに彼らの練習場も実は近所(?)にありますので、平日の時間があるときなど良いかもしれませんね。(http://www.ardija.co.jp/club/clubhouse.html)←秋が瀬公園の近くです。


それとHPを見て知ったのですが、2月25日(土)にプレシーズンマッチが行われます(http://www.ardija.co.jp/news/2012/20120125_4_match.html)相手は中国の「杭州緑城」というチームですが、どこかで聞いたことあるなと思いましたが、そうです岡田監督のチームです。これは楽しみですね。予定が合えば私も行きたいと思います。


子供達はもちろん、ご父兄の方々も現役Jリーガーとサッカーをするという滅多にない経験をされました。今年は機会があれば是非スタジアムでお子様と一緒に観戦してください。きっと彼らのプレーがより身近に感じられる事かと思いますよ。

2012年2月5日日曜日

昨年末あたりから感じていた子供達の変化を、先日の練習試合と練習を見て確信しました。やはりここにきて全学年ともに著しく判断力が伸びてますね。

低学年の練習を見ているお母さん達から、「最近はちゃんとサッカーになってきた!」とのお言葉を頂戴しておりましたが、本当にその通りですね。昨年の秋ごろから取り組んできた、戦術的な要素の練習が目に見えて効果が出ています。
低学年はポジショニング(パスをもらう位置、姿勢、視野の確保)、パス、ドリブルの判断力の強化、中学年以降は同様にポジショニングと攻守の切り替えの判断とそのスピード。具体的にはこれらの能力がとても向上しています。

面白いもので、このような戦術的能力が向上すると、ドリブルも上手になる事です。視野が広くなったことでドリブルのコース、スピードなど以前よりも的確に行われ、先日の試合でも多くの子が効果的なドリブルで相手を抜き得点の要因としていました。
今までは周りが見えていない事が原因で、ドリブルしか選択肢が無い状況に追い込まれ、一人二人抜いてもすぐにボールを取られてしまう事が頻繁に見られましたが、徐々に改善されてます。

そう考えると、育成年代によく議論される「子供の指導は個人技を中心で、戦術的な事はもっと後で十分」という意見は本当にナンセンスですね。

さて今後は現在の取り組みをよりブラッシュアップする事と、新たに細かい課題があるので、その対策に取り組みたいと思います。

2012年1月17日火曜日

先日参加していただいた上田選手と竹内選手に御礼の連絡をしたところ、お二人ともとても楽しかった!また来たいですとの返信をいただきました。彼らのスケジュール次第ですが、来年も来ていただきたいですね!

さて当日最後に監督が言ってましたが、上田選手は今でもそうですが小さい頃も身体能力は特に優れた選手ではありませんでした。人より足が速いわけでも、体力があるわけでもなく、それでもプロになれるというメッセージを今回は伝えたかったという主旨があります。
どこまで子供達に伝わっているか分かりませんが、今後指導するにあたり、その言葉を伝える際に具体的な人物像がイメージできることで、より理解しやすくなるのかなと思います。

しかしなにより今回はみんな楽しんでくれたのが一番の収穫ですね。

2012年1月14日土曜日

本日は現役Jリーガーを招待し、子供達と試合をしていただきました。

プロの選手と接する機会はそうそうあるものではないので、子供達にとって良い刺激になってもらえれば、と思います。またご父兄の方も参加した親子サッカーは、外から観ていてとても楽しめました。お母さん達含め皆様あれだけ動けるとは・・・。
それと最後に行った、スタッフ対プロサッカー選手の試合は、、、少々意地になってしまいましたね。。。技術的に参考になる試合ではなかったですが、1対1の激しさやスピード感などを子供達が感じ取ってくれればと思います。

全員でウオーミングアップ

上田選手、竹内選手ありがとうございました!

そしてなぜか人気者の宮本コーチ

さて来週から本格的な練習が始まります。先日行った水曜日の練習では、この休みで頭が整理されプレーの判断がとても良くなった選手、ボールタッチが繊細になった選手もいれば、体力や集中力が長続きしない選手もいました。
今月末には久しぶりの試合があります。まずはそれに向けて意識を高めていきたいと思います。また、前回の試合から子供達がどれだけ成長しているか?とても楽しみですね。

2011年11月23日水曜日

なでしこ

先日の日曜日に西が丘サッカー場で行われた、なでしこリーグの試合を生観戦しました。

ワールドカップで優勝してから中々観る機会が無かったのですがやっと観る事ができ、久々に観る女子の試合は以前よりも戦術面の進化が素晴らしかったです。
まずこの試合の観戦ポイントは、ドイツW杯でも評価された日本の戦術意識です(全員が走り回るサッカーがとても評価されてましたね)。その戦術は、男子のトレンドにもれずコンパクトで前線からのプレッシングサッカーを両チームとも行い、狭い局面からサイド攻撃を仕掛ける内容で、特に浦和レッズレディースの守備意識は特筆ものでした。
試合中盤は少々足が止まりましたが、最後まで集中しプレスをかけ続けた体力と危機察知の集中力、カバーリングの意識はさすが世界一の国のリーグと納得したものです。

また個人で言うとなでしこジャパンのDFの要、岩清水選手はやはり目立ってましたね。1対1に強さ、カバーリングというDFの基本的なスキルの高さはもちろんですが、FWへのロングパスの正確さも凄かったです。それとベレーザの7番原選手もセンスを感じます。中盤で柔らかいボールタッチから意外性のあるパスはガンバの遠藤ヤットや中村俊輔選手を彷彿させます。後はもっと運動量を増やしてゴールに絡むプレーやディフェンスの粘りを身に付ければ沢選手のようになれるかもしれません。それこそ沢選手のプレーを頭に染み込ませるイメージトレーニングが良いかもです。このあたりは沢選手の大先輩の野田監督に期待しましょう。

それにしてもなでしこの試合は面白いですね。今季はこれで終わってしまいましたが、来年はもっと観るつもりです。試合終了後の両サポーターのエール交換は素晴らしいですし、スタジアムで気軽にサインや写真撮影に応じる選手に子供達が群がってました(笑)。


2011年11月17日木曜日

11月6日に行われた練習試合から約2週間が経ちました。本来ならその直後に感想を記載したかったのですが、非常にもやもやした内容でしたのでその見極めに時間が掛かってしまった次第です。

さてその練習試合ですが、相変わらず興味深いコンテンツがたくさんありましたね。その代表的なのが、皆さん仰っていたように以下の事があげられます。

・強い相手だと元気が無くなってしまう
・積極的にボールを取りに行かない
・味方のプレーを眺めているだけ

これらの事象の原因は何でしょうか?相手に向かっていく根性が足りない、声を出してパスをもらう積極性が足りない、等々。間違ってはいないでしょうが、漠然とした精神的な問題で片付けてしまうのは指導者として失格なので違う観点からこの2週間観察していました。

その観察で気付いた事がいくつかあります。1つは単純にボールをもらう際のポジションが悪い事。おそらく子供達も味方をどうやってフォローすれば良いのか分からなかったかと思います。ですので今はボールをもらう時の動き方に重点を置いて練習しています。これは俯瞰的に全体を見る必要がありますので、少し時間が掛かりますね。
2つ目の課題も同じような事ですが、例えば今、自分がやるべき事は?優先する事は?など考える力がまだまだ足りておりません。もっともっと自分で物事を考える姿勢が必要ですね。

その他にもディフェンスの仕方など課題もありますが、そのあたりはまだあまり教えていないのでしょうがないですね。しかしこの間のチームは強豪チームなのでそれほど悲観する必要はありません。一歩一歩改善していけば良い話しです。
これから迎える秋から冬の時期は目に見える成長はあまり期待できません。しかしその間の練習が確固たる下積みとなり、春に開花します。皆さん、来年の春に期待してください。子供達の成長に目を見張る事になるでしょう。

2011年10月30日日曜日

先日以下の本を読みました。


「異端者たちのセンターサークル-プロサッカー選手を育てるということ」(海江田哲朗)


昔の読売クラブ(東京ヴェルディ)の中学生、高校生のチームは、それこそ各チームの飛び抜けたエースだけが集まったチームでした。本書ではそのチームの没落と復活の様子を描き、その復活に尽力した指導者たちの活動を記載したものです。


この本を読むと、若年層の指導者の責任の重みと、プロサッカー選手になる事の尊さ、そして厳しさが良く分かります。
指導に携わる者として、自分たちが行なっている事の責任を痛いほど痛感した次第です。


皆様も機会があれば是非手にとっていただき、厳しい目で私たちを見ていただければと思います。