先日、今年最後の練習を行いました。残念ながら参加できなかった子もいますが、来年に向けてよい形で終われたと思います。これからオフになりますが、お体には十分に気をつけてお過ごしくださればと思います。
さてメールでご案内した、1月10日の説明会ですが内容は以下になります。
日程:1月10日(月・祝)14:20~14:50
場所:赤羽スポーツの森 会議室(入り口にてご案内いたします)
【アジェンダ】
①年会費について
現在は入会月から1年間でいただいておりますが、来年は4月から1年間という形で行いたく考えております。既にご入会いただいている方は入会月により費用が変わり、その計算式を考えており、当日にご説明いたしますのでご検討いただければと思います。
②練習時間について
将来的な話しですが、現在の運営ですといづれグランドが狭くなることが予想されます。ですので、現在の1年生クラスと3年生クラスではなく、もう一つカテゴリを増やすか練習時間を若干長くするなどの対応を考えております。しかし、そうなると練習の開始と終了時間が変わりますので、一度皆さまにご相談させてください(くどいようですが直近の話しではありません)。
③北区少年少女サッカー連盟への登録について
ご入会時やホームページでご説明しておりますとおり、この連盟に登録し公式戦に出場する事を予定しております。しかしながら、このような活動にはメリットとデメリットがあります。本当に登録して公式戦に出場するのが良い事なのか少々悩んでおります。当日は本件についてご説明いたしますので、こちらについても色々とご意見を頂戴できればと存じます。
④その他
私たちへの質問、ご要望などをお聞かせください。
当日は、15:00から練習試合です。お子様共に暖かい格好でお越しください。また説明会、練習試合にご参加できない方は1月5日頃までにその旨をご連絡いただけますでしょうか。後日何かしらの形で個別にご説明いたします。
また当日の件でご質問等がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
以上です。
よろしくお願いいたします。
2010年12月24日金曜日
2010年12月13日月曜日
意志を保つという事
雑誌Numberを読んでいたら、現在ヨーロッパでブレイク中の香川真司選手の元所属先の監督であるレビー・クルピさんのインタビューで興味深い記事がありました。香川選手の事や他の若い選手のメンタルについて言及しています。
香川選手は、以前は責任感が強くミスを引きずる傾向があったとの事。そこが唯一の欠点であったが、今はそれが無くなり試合中にチャレンジし続けている事が成功している理由の一つだそうです。
また他の若者と違うところは、まわりに流されないところ。他にも才能に恵まれた若い選手がいたが、香川選手のように自分の進むべき道から目を離さないのに対して、彼は道を見失う事がしばしばあったという残念なエピソードを語っています。
ブラジルには「鷹の子供でも、にわとり小屋に入れられたら、鷹にはならない。」ということわざがあるそうです。やはり人間はどうしても楽な方に流れてしまいますし、まわりの環境で考えも変わってくるでしょう。サッカーや人生でどんなに高い目標を立てても、日々の学校生活のなかでその意識も残念ながら薄まっていくことの方が多いかと思います。世界で成功した中田、本田、そして香川選手ともに共通しているのは、ご存知のように強烈なまでの強い意志。彼らはまわりが何を言っても、自分の考えで行動し、結果を出してきました。しかし、前述のように強い意志を保つのはとても難しい事で、集団の中にいればいるほどそれは困難な作業になります。しかも日常がそれぞれ目標の有無、種類、難度が違う人達が集まっている学校という集団に身を寄せている子供は、一生懸命に何かに取り組む事が、もしかしたら今風に言うと「浮いてる」と捉われ、その高く強い意志もだんだんと頼りないものになっていくかもしれません。
そのような中で、子供達にとってクラブはそのような日常とはちょっとだけかけ離れた存在になれたらと思います。ひと度クラブに来たら全員が高い意識を共有し、それぞれが刺激しあう事ができる環境で、再度自分に緊張感を持つことができる、自分の道を進む勇気を持つことができる。シニシズム的な行為が一切無く、みんなが純粋に自己研磨に励める事ができる場所。
西が丘サッカークラブはそんな場所でもありたいですね。
香川選手は、以前は責任感が強くミスを引きずる傾向があったとの事。そこが唯一の欠点であったが、今はそれが無くなり試合中にチャレンジし続けている事が成功している理由の一つだそうです。
また他の若者と違うところは、まわりに流されないところ。他にも才能に恵まれた若い選手がいたが、香川選手のように自分の進むべき道から目を離さないのに対して、彼は道を見失う事がしばしばあったという残念なエピソードを語っています。
ブラジルには「鷹の子供でも、にわとり小屋に入れられたら、鷹にはならない。」ということわざがあるそうです。やはり人間はどうしても楽な方に流れてしまいますし、まわりの環境で考えも変わってくるでしょう。サッカーや人生でどんなに高い目標を立てても、日々の学校生活のなかでその意識も残念ながら薄まっていくことの方が多いかと思います。世界で成功した中田、本田、そして香川選手ともに共通しているのは、ご存知のように強烈なまでの強い意志。彼らはまわりが何を言っても、自分の考えで行動し、結果を出してきました。しかし、前述のように強い意志を保つのはとても難しい事で、集団の中にいればいるほどそれは困難な作業になります。しかも日常がそれぞれ目標の有無、種類、難度が違う人達が集まっている学校という集団に身を寄せている子供は、一生懸命に何かに取り組む事が、もしかしたら今風に言うと「浮いてる」と捉われ、その高く強い意志もだんだんと頼りないものになっていくかもしれません。
そのような中で、子供達にとってクラブはそのような日常とはちょっとだけかけ離れた存在になれたらと思います。ひと度クラブに来たら全員が高い意識を共有し、それぞれが刺激しあう事ができる環境で、再度自分に緊張感を持つことができる、自分の道を進む勇気を持つことができる。シニシズム的な行為が一切無く、みんなが純粋に自己研磨に励める事ができる場所。
西が丘サッカークラブはそんな場所でもありたいですね。
2010年12月8日水曜日
写真が上手く撮れません・・・。
今日は久しぶりにホームページに載せる、練習風景の写真を撮ろうとカメラを持って練習に臨みました。
その成果が冒頭の写真です・・・。
見て分かるように見事なまでのピンボケ写真です。この一枚だけでなくほとんどの写真がこのような状態で・・・、以前はもっと上手く撮れたのですが・・・。
原因を考えたのですが私の腕が鈍ったかと思いきや、実は違います。彼らのスピードが格段と上がっているのです。思い起こしてみれば、前回写真を撮った初夏の頃はドリブルもお世辞にも上手いとは言い難く、全力で走るという行為に対しても怪しいものでした。それが今やそれぞれのプレーにおいて精度やスピードが格段に上がっています。
3年生クラスはスピードを上げなくても良い時にスピードを上げ、スピードを上げなくてはいけないときに下げてしまうなど、状況判断が悪かったのですが今はその判断も良くなり、プレーのスピードにめりはりが出てきました。ただそうなると、やはりシャッターチャンスが難しい訳でして、嬉しいやら悲しいやら複雑な心境です。
そろそろもう少し機能的なデジカメを購入するべきか、それとも自分の腕に磨きをかけるべきか悩みどころです。とりあえず、来週再度チャレンジしてみようかと考えている今日この頃でした。
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