2011年10月30日日曜日

先日以下の本を読みました。


異端者たちのセンターサークル-プロサッカー選手を育てるということ」(海江田哲朗)


昔の読売クラブ(東京ヴェルディ)の中学生、高校生のチームは、それこそ各チームの飛び抜けたエースだけが集まったチームでした。本書ではそのチームの没落と復活の様子を描き、その復活に尽力した指導者たちの活動を記載したものです。


この本を読むと、若年層の指導者の責任の重みと、プロサッカー選手になる事の尊さ、そして厳しさが良く分かります。
指導に携わる者として、自分たちが行なっている事の責任を痛いほど痛感した次第です。


皆様も機会があれば是非手にとっていただき、厳しい目で私たちを見ていただければと思います。



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