2015年5月16日土曜日

本日は久しぶりにゆっくりできる休日でしたので、スカパーでJリーグ観戦で情報収集です。

テレビで観る試合は画面が寄りすぎてボールを持っていない選手の動きがわかりづらいのですが、そこは試合中継の大御所スカパー。寄る場面と引く場面のタイミングがばっちりです。とても良い編集ですね。

さて試合は新潟対仙台と鹿島対広島戦をチェック。細かいうんちくは省きますが、二試合ともとてもレベルが高い試合でした。ゴール前の迫力、ピンチの時に体を張って防ぐ攻防は海外のトップリーグにも引けをとらない迫力です。
例えば中盤で相手からボールを奪って素早く攻めるシーンがありますが、ボールを持っていない味方の選手がボールを持っている選手を追い越して相手のゴール前に何にも殺到するシーンは圧巻です。またピンチの時はFWの選手であろうとも自分のゴール前まで全力で戻り、危険は選手をマークするシーンも数多く見られました。

子供達の試合を見ていると、そのポジション(場所)にいるだけのシーンが良く見られます。ボールが来た時には一生懸命にプレーするのですが、チャンスの時に攻めあがらず、ピンチの時に戻りきらず・・・。試合が終わった後に疲れていない事があるかと思いますが、もしかしたら全力を出し尽くす動き方を知らないのか?とも思います。
DFの選手が攻めあがったらだめ、FWの選手が守備をしたらだめという事はありません。縦横無尽に動くダイナミックな選手になってほしいですね。来週の練習から意識してみましょう。

それにしても鹿島の柴崎選手は凄いですね。数年以内に日本代表の中心選手になるでしょうね。

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