2015年5月17日日曜日

本日は五年生、六年生の登録選手を対象とした練習試合でした(スクールの皆様、最近は試合が無くすみません・・・。もう少ししたら企画できますので、今しばらくお待ちください)。

さて評価としては、六年生は二人が◎、その他は×、五年生と四年生は◎という感じですかね。特に二人以外の六年生は、リーグ戦のような集中力も無く、なんとなく試合をやっている感じです。ボールが来る前の準備はもちろん、ボールが来てからのプレーも何のアイデアもありません。監督曰く、最近は練習から集中力が無い、これではやる意味が無いとの厳しい評価です。相手は練馬の強豪チームですが、二人以外は今日の試合から何も得る物は無かったですね。
監督が厳しい事を言ったとしてもプレーするのは彼ら自身。上手くなるのも下手になるのも彼らが決める事。さてさて・・・。

反対に四年生と五年生は良かったですよ。彼らからは向上心を感じますし、アドバイスを忠実に実行しようという姿勢が見れます。この間の試合から本当に成長していますね。最初こそ厳しい言葉や態度がまだ必要ですが、その後は格段に良くなります。最初からやってくれれば100点満点なのですが。。。また各自の成長に面白い変化が出てきました。キャプテンに向いてないだろうと思っていた子がとても責任感ある選手になってきたり、自分勝手なプレーに終始していた子がチームの為にプレーするようになったりと、今、彼らから目が離せない状況です。

上記の通り、四年生と五年生が急激に成長しています。六年生もこのままだと試合に出れなくなるかも?ま、そのくらいの危機感が彼らには必要かもしれませんね。

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