2013年3月16日土曜日

さて本日は低学年と中学年の練習試合を行いました。

低学年の子はこちらが年長と1年生で相手が2年生。当然歯が立ちませんね。一方的な試合になり、途中からこちらの人数を増やして対応しました。柔軟に対応いただいた相手チームに感謝です。試合内容は厳しいものがありましたが、その中でも随所に良いプレーも見れましたし、何より大敗しているのに笑顔が無くならない事が素晴らしかったです。あの体格の相手にあれだけできれば大したもの。これから楽しみです。

中学年は2年生と3年生にチームを分けて試合をしました。が、両チームとも課題は相変わらない。2年生は積極的ですがプレーに丁寧さが足りず、3年生は丁寧ですが消極的。こちらが声がけを続け、徐々に良くなってきました。できれば自分たちで試合中に修正してほしいですが、まだ高望みかもしれません。
2年生はこの間の大会で優勝し、自信を持っている様子で、それが良い方向に出始めています。しかし3年生は、最近は強い相手とばかり試合をしているので自信を失い、プレーが委縮しているように見えます。やれば出来る子たちばかりですし、考えていること、やろうとしているプレーは全く問題無いので、自信を持って堂々とプレーしてくれれば一段と良い選手になるはずです。


とはいえ、何の根拠も無く自信を持てと言っても無理な話しなので、これからのマッチメイクを少し工夫したいと思います。

考えてみれば今の5年生たちも中学年の頃は毎回大敗してましたね。失敗しても良いからきちんとボールを扱えと指導している限りは、体の小さいこの年代では厳しいでしょうね。とはいえ、上級生がその成功例を示してくれているので、ここでどれほど負けようと方針を変えるつもりはないですが。

まだまだ試練は続く。みんながんばれ!!




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